企業情報
ごあいさつ
私たち「株式会社沖縄トータル工業」は2020年10月に設立し、設備工事(空調・給排水衛生設備)の設計・施工・管理をメインに受注しております。弊社は「地域の発展に技術貢献する」という経営理念を胸に、未来に向かってチャレンジし続けて参ります。
今後ともますますのご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役 山入端 学
私たちが取り組んでいるSDGs
SDGsとは?
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
株式会社 沖縄トータル工業では、「地域の発展に技術貢献する」という経営理念のもと、
「沖縄から世界へわたしたちにできること」を社員みんなで考え、持続可能な開発目標
(SDGs:Sustainable Development Goals)に取り組んでいます。
6. 安全な水とトイレを世界中に
弊社では給排水衛生設備工事を承っており、エネルギーの有効利用や水の安全面への観点から、お客様へ直結給水方式を推奨しています。直結給水方式を採用することにより、蛇口まで清潔な水を直接お届けできる上、配水管の圧力を利用するため、エネルギーを有効に活用できます。また、当社事務所や工事現場などで、節水を心掛けながら日々の業務に励み、水資源の保全に努めています。
7. エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
省エネルギーの設計・企画提案・施工等を通じてエネルギー効率化・有効利用に努め、環境保全に貢献します。
8. 働きがいも経済成長も
業務のDX化を推進し、社員の残業時間の削減への取り組みにより、ワークライフバランスの取り組みを推進しています。また、社員のスキルアップのための社内外の研修の実施や、社員本人が希望する資格やスキルの取得のサポートを行い、人としての資質の向上、成⾧に繋げています。
12. つくる責任、つかう責任
産業廃棄物の削減や分別・処理により、リサイクルの向上と持続可能な資源利用を推進しています。業務で発生した再利用可能なものは、リサイクル業者へ回収を依頼し、リサイクルに貢献しています。また、環境に配慮した機械、機器を採用し、CO2削減に努めています。
13. 気候変動に具体的な対策を
排出ガスの減少及び環境保護活動の一環として、社用車の一部を環境に優しいエコカーへ切り替えています。
パートナーシップで目標を達成しよう
SDGsの達成に向け、県民に向けたSDGsの普及活動を行う企業・団体として「おきなわSDGsパートナー」の登録をしています。